3つのまな板の材質による違いとは?美味しい料理は道具から!

料理

お料理をするとき、包丁と同じくらい大切なのがまな板です。

まな板を購入する際、材質に種類があるので、どれにしようか迷うことはありませんか?

まな板の材質の違いを把握すれば、自分が必要とするまな板の材質がわかってきます。

今回はまな板の材質による違いをご紹介いたします。

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1.木製まな板

1-1.メリット、デメリット

使用の有無に関わらずまな板のイメージをする際に、木製をあげられる方は多いと思います。

木製まな板にも製造方法、木の材質により特徴が異なってきますが、一般的に木製は下記のようなメリット、デメリットがあります。

メリット

  • 包丁の刃当たりがよく、包丁が傷みにくい
  • 包丁のまな板に対して当たる力を吸収するので、腕が疲れにくい
  • 表面を削り直せば、綺麗な面が現れ非常に長い期間使える
  • 水分を吸収するため食材がまな板につきやすく包丁で切りやすい
  • 食材の匂いが移りにくい

デメリット

  • 乾燥などの手入れが大変
  • 表面に割れが発生することがある

1-2.製造方法による違い

木製まな板には一枚板合板があります。

一枚板とは一本の木から切り出したものになり、合板は別々の木から切り出した材料を貼りあわせて一枚のまな板にしたものになります。

木は湿度を吸ったり吐いたりして収縮します。

その収縮による変化も一枚板と合板で異なります。

下記は一枚板と合板の特徴になります。

一枚板

収縮した際に割れが生じにくい

合板と比較し、高額なものが多い

合板

収縮した際に一枚板より割れが生じやすい

合板の場合、貼り合わせ方向により反りに対する力は強い

1-3.樹種による違い

同じ木製まな板でも樹種により特徴があります。  

  • 檜(ひのき)まな板
  • 銀杏(いちょう)まな板
  • 桐まな板
  • ヒバまな板

1-1.のメリット、デメリット以外の樹種別特徴を記載します。

檜(ひのき)まな板

  • 見た目の重厚感の割に軽い材料となり持ち運びも行いやすい
  • ヒノキに含まれる成分により、殺菌・抗菌作用があり、衛生的
  • 特定地域の材料はブランドで非常に高い価格になるが、国産品でも比較的買いやすい価格のものもある

銀杏まな板

  • 多くの油分を含んでおり、水を弾きやすい
  • 食材の匂いが特に移りにくい

桐まな板

  • 非常に軽い材質になり、食材を鍋に移したりという作業が楽に行える
  • 乾燥が早く、手入れが行いやすい

青森ヒバまな板

  • 耐水・抗菌・消臭に優れている
  • 日本固有の樹種であり、約8割が青森県内に集中している
  • 価格は比較的に高い

2.プラスチック製まな板

最も身近なまな板の材質になると思います。

100円ショップなどにもたくさん売られていますよね。

一般的なメリット・デメリットは下記になります。

メリット

  • 安価
  • デザインが豊富
  • 食洗機で利用できるものが多い
  • 手入れが簡単

デメリット

  • 包丁への負担が大きく、刃こぼれしやすい
  • 包丁使用時の腕への負担が大きい
  • 食材が滑りやすく、安全性・安定性で木のまな板より劣る
  • 表面に傷や深い黒ずみついた場合、修繕が難しい

3.ゴム製まな板

最近は、ゴム製のまな板を使用される方が増えてらっしゃいました。

ゴム製のまな板はプラスチック製と木製まな板の良い部分を集めたまな板と言われることもあります。

一般的なメリット・デメリットは下記になります。

メリット

  • 傷がつきにくい
  • 食材がすべりにくい

デメリット

  • ゴムの匂いが気になる場合がある
  • 水切れが悪い

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