小学生に塾は必要ない?どんな子が必要なの?

塾

「うちの子はどうしよう。お友達は塾に通っているけど。」小学生は学年が上がるにつれて、塾に通うお子さんが増えていきます。

子供に勉強をさせたいと思った時、我が子も塾に通わせるべきか悩みますよね。

塾に通わせるということは、親にとっても大変なことです。

月謝はもちろん、送り迎えもあります。

時には嫌がって行かないこともあるかもしれません。

通わせるからには学習効果を期待したいのですが、そもそも小学生から塾は必要あるのででょうか、必要ないのでしょうか。

様々な意見をご紹介したいと思います。

ぜひ参考にして下さい。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

1.そもそも塾は必要なの?

小学生に必要はあるのでしょうか?

1-1.中学受験するなら必要

中学受験をさせようと考えている子供には、塾は絶対に必要です。

塾に通うメリットは次のようなものが挙げられます。

  • 高いレベルの学力が身につく
  • 模試を受けて現時点の実力を知り、入試に慣れる
  • 塾生と競争しながらレベルアップする
  • 塾の仲間と励まし合うことで頑張れる

中学受験と学校で教わる授業では全く違います。

中学受験の入試問題は、小学校の授業で習うレベルをはるかに超えています。

中学受験をするつもりなら、早いうちから塾に通わせる必要があります。

苦手な部分などをしっかり理解できるようにして、中学受験対策をしていかなければなりません。

大手の学習塾だと小学校3年生の3学期から受験対策の講座を開講しているようです。

ここまで早いうちから通い出すのはまだ少数派です。

それでも小学校4年生の秋には通い出す子供が多いとのことです。

1-2.中学受験しないなら必要ない

子供に塾は必要ないと悩んでしまう理由は次のことがあげられます。

  • 小学生のうちは遊ばせてやりたい
  • 小学校の勉強は十分できている

塾の必要があるのではないかと悩んでしまう理由もあります。

  • 学校の授業についていけているのか心配
  • 過程で勉強をみてあげられる時間がない
  • 塾に通っている友達と自分の子供との学力の差が開いてしまうと不安

小学生の間は、思いっきり遊ぶことで学べることがたくさんあります。

子供が小学校の授業は十分にできているのなら、塾は必要ないと考えてもいいのではないでしょうか。

小学生の間は、小学生にしかできない経験をたくさんすることは大切です。

学校の勉強ができている子供の場合は、貴重な時間を塾に使う必要はないでしょう。

勉強も大切ですが、中学生になると高校受験が控えています。

嫌でも勉強しなければいけなくなります。

2.それでも塾が必要な子供とは?

学校の授業についていけているのか不安な場合はどうでしょうか?

学校の勉強が理解不十分な場合には、塾を検討する必要性が高くなります。

学年があがるにつれて、学校の授業の難易度があがります。

小学校4年生あたりから急に難しくなり、勉強のできる子とできない子の差が開く時期です。

高学年で習うことは中学生で習うことの基礎につながります。

ここでつまずいてしまうと、中学生になってから困る場合があります。

家庭で教えてあげられたら良いのですが、共働きの家庭は時間を確保するのが難しいかもしれません。

テストの点数や学校の成績表を見て不安に思う場合には、塾に通う必要があると考えられます。

塾ではなく公文などでも十分だと思います。

計算が苦手ならそろばんでもいいと思います。

まずは、学校の授業についていける程度にしてあげておくことが必要です。

3.塾を選ぶときのポイントは?

塾に通わせる場合にはどういったことを考えながら選べばいいのでしょうか?

3-1.子供の性格に合った塾を選ぶ

塾には、先生がマンツーマンで指導する個別性と、ある程度の人数を一度に指導するクラス制があります。

下記はマンツーマンのメリットです。

  • じっくり教えてもらえる
  • わからないところなど質問しやすい
  • 先生との距離が縮まる

お次はクラス制のメリットです。

  • 仲間と一緒に頑張れる
  • 競争しながら学ぶと伸びやすい
  • 先生と適度な距離感を保てる

どちらが合うのか、子供の性格を考えて選ぶことが大切です。

3-2.自宅からのアクセスはどうか

塾が終わる時間は21時を過ぎることも珍しくはありません。

子供が安全に通えることが大切です。

駐車場が充実している塾は少ないので、来るまでのお迎えの場合には、路駐して待つ渋滞ができることもあります。

車で送迎する場合にはシュミレーションしておくとよいでしょう。

4.子供の意見を尊重しよう!

4-1.本人の気持ちが大切

子供自身が「塾で勉強したい」と思っているのなら、塾に通わせてあげたほうがいいと思います。

「苦手を克服したい」「得意な勉強をもっと伸ばしたい」塾に通いたい理由はいろいろあります。

そのような意欲のある子供なら、きっとどんどん伸びていきます。

「上達したいから」「楽しいから」とやりたいと思っていることは応援したいものです。

子供が「塾に行きたい」と思っている気持ちを尊重することは大切です。

4-2.行きたいというまで待つ

鬼ごっこをして走り回って転んだり、学校の宿題もそこそこに友達と公園に行ったりしますよね。

小学生には小学生の頃にしかできない経験をたくさんさせてあげることは、今後の人生において大切なことです。

子供がやりたいと言うまで待ちましょう。

教わるときの成果が全く違ってきます。

中学受験をすすめたいと考えていたとしても、塾を親が進めるのはよくないパターンと言われています。

入学させたい私立中学校を見に行くとか、塾の近くを通ってみるなど、それとなく子供が関心を持つように働きかけるくらいにしておきましょう。

4-3.習い事の方も小学生には重要

塾に行かせるなら、小学生のうちは好きなことを好きなだけやらせてあげた方がよいこともあります。

外で運動させたり、ピアノなどを習わせた方が長期的には脳の発達によいことはよく知られています。

五感からの刺激により、脳で考え、行動を決める「感覚統合」がうまく行えるようにすることも幼少期の教育に重要です。

子供が何か習い事に興味を持ったら、スポーツやピアノなどの存在も知らせてあげましょう。

目標を持って何かに取り組むことも、この中で学ぶ機会になります。

どうやればうまくなれるのか、どういう練習をすればよいのか、自分で考え行動するということを身につけておくのもよいことです。

勉強も同じように継続することができるようになります。

5.まとめ

「小学生に塾は必要ない」「将来のために小学生から塾に通わせたい」どちらの気持ちもわかります。

必要ないのか、必要なのか悩むのは子供を思ってのことです。

「友達がみんな塾に通い始めたけれども、うちは大丈夫かしら」と焦る必要はないと思います。

友達や親と過ごす時間、好きなことに熱中することも小学生には貴重な時間です。

塾に通う場合もそうでない場合も、子供の意見を十分に聞くことが大切ですね。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする



スポンサーリンク
レクタングル(大)