飛行機で楽しみなのが機内食。
飛行機に乗ると分かりますが機内食が出るときとそうでないときがありますよね。
何が違うんだろう?と疑問に思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
また、おかわりはできるのでしょうか。
機内食については意外と知らないことがたくさんありますよね。
私自身、飛行機に乗った経験がありますが、機内食が出たときとそうでないときがあり同じように疑問に思った経験があります。
今回は、私自身の経験も踏まえて機内食の有無の違いやおかわりができるのかなど機内食についての豆知識について紹介していきたいと思います。
1.機内食の有無の違い
機内食の有無はどのようにして決められているのでしょうか。
簡単にまとめてみました。
【機内食が有る便】
- ほとんどの国際線
【機内食が無い便】
- 国内線
- 国際線でも飛行時間が短い場合
一般的に国際線のほとんどの便では機内食が出ます。
しかし、アジアなど日本から近い国で、フライト時間が短い場合は航空会社によっては機内食が出ないことがあります。
実際に私は韓国に二度行ったことがあります。
一度目は大手の航空会社を、二度目はLCCの格安飛行機に乗りました。
大手の航空会社を利用した時には、機内食が出ましたね。
飛行時間は短かったですが出たので驚きました。
また、二度目は格安のLCCの飛行機を利用しましたが機内食は出ませんでしたね。
大手の航空会社の場合は機内食の料金がフライトの料金に含まれているため無料で食べることができますが、LCCの場合は、フライト料金に含まれないため機内食を別途に有料で注文する必要があります。
LCCでは注文しなければ機内食は出ないということになりますね。
また、国内線では機内食が出ないところがほとんど。
LCCの場合は有料で別途に注文すれば国内線でも機内食を食べることができます。
ぜひ参考にしてみてください。
2.機内食はおかわりできる?
結論から言うと機内食はおかわりができます。
ただ、毎回おかわりできるとは限りません。
機内食は乗客の数に加えて余分に持って行っています。
もし、乗客に配ってしまって余った場合には、おかわりが可能です。
機内食を食べてしまってそれでも物足りないとき、おかわりしたいというときには客室乗務員に声をかけてみましょう。
3.まとめ
国内か海外なのか、LCC航空を利用するのかなどによって機内食が出るかどうかに差があるんですね。
長時間のフライトではお腹が空きます。
機内食が出ると気分も上がりますよね。
また、機内食はおかわりができないと思っている人もいますが、先ほども言ったように客室乗務員に余っているかどうか聞くことでおかわりできることがあるので、確認してみるといいですよ。
今回紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね。