国内でも第2位の湖面積を持つと有名な霞ヶ浦。
その横には風車をシンボルとした広大な公園があります。
それが霞ヶ浦総合公園です。
家族にもおすすめできるこの公園に実際に行ってきました。
今回は霞ヶ浦総合公園の魅力について紹介していきたいと思います。
1.霞ヶ浦総合公園の場所や開園時間、入園料は?
大きなオランダ型の風車がある自然豊かな公園です。
霞ヶ浦水系について紹介されている自然観察施設や植物園、プールやテニスコート、体育館、日帰り入浴施設、レストハウスなどもあり、多くの人が訪れる人気のスポットになっています。
■場所
茨城県土浦市大岩田
公園を歩くと霞ヶ浦を見渡すことができますよ。
最寄駅は土浦駅でそこからだと東口を出て徒歩39分で行くことができます。
■開園時間
年中無休でいつでも出入り自由です。
■駐車場
無料駐車場があります。
2.実際に霞ヶ浦総合公園へ行ってきました!
子供ができる前は、夫婦でオランダ型の風車やイルミネーションを見に行っていましたが、子供ができてからも楽しめる場所が別にあることを知り、行ってみることに。
霞ヶ浦総合公園はとても広いのでまだ行けていない場所がたくさんあります。
この間行ったのは遊具のある広場です。
一番子供が喜んでいたのは、長さのあるローラー滑り台。
ローラー滑り台自体が珍しいようで、何度も滑っていました。
このほかにもブランコや、ツェッペリン号と呼ばれる遊具に子供たちはおおはしゃぎ。
行ったのは元旦でしたが、多くの家族連れでにぎわっていましたよ。
広いのでボールを持っていくのもおすすめです。
このほかにも風車のある場所では、散歩ができたり、ピクニックができる場所も。
1歳の娘は転んでも大丈夫なように芝生で歩く練習をしました。
3.まとめ
いかがでしたか?駐車代や入園料もかからないですし、時間も気にせずに楽しめる場所です。
子供たちも思い切り体を動かして遊べますし、霞ヶ浦の大自然を体感できるスポットになっています。
また冬はイルミネーションが有名ですよ。
水郷桜イルミネーションと題して、霞ヶ浦で有名な桜や花火などをモチーフにしたイルミネーションが飾られ、毎年多くの人が訪れています。
春には風車の周りは桜やチューリップ畑が満開を迎えますし一年を通して季節を感じながら楽しむことができる場所になっています。
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。