e-スポーツ(e-Sports)の大会はどれくらいある?その規模についてもご紹介

対戦型のコンピューターゲームの事をe-スポーツと呼ぶようになってからまだ日は浅いですが、e-スポーツはいま最も注目を集めているジャンルといっても過言ではありません。

e-スポーツの大会には大勢の参加者や観客が集まり、ネット中継やテレビ中継される事も珍しくなくなりました。

そんなe-スポーツの大会ですが、まだまだ知られていない部分がたくさんあると思います。

そこで私はe-スポーツの大会についてどれくらいの数が開催されているのか、どの程度の規模なのかを調べてみました。

ここではそれを紹介してみたいと思います。

1.e-スポーツの大会の数は?

e-スポーツの大会の数は数え切れないほど開かれています。

例えばいま最も人気の格闘ゲームでストリートファイターVという作品があるのですが、その大会はほぼ毎週開かれています。

もちろん個人が開催するような大会ではなく、メーカーが主催している世界大会が毎週のように行われているのです。

他にもゲーミングスタジオやyoutuberなどが開催する大会などを含めるとe-スポーツの大会は数え切れないほど開催されています。

ただし賞金総額が数千万円以上にもなる大会は年に数回しか行われず、多くのプレイヤーはそこに照準を合わせて練習をしているようです。

2.参加者や観客、視聴者数はどれくらい?

「大会の画像2」(大会2)

ゲームの人気や大会の規模によって参加者や観客、ネット配信での視聴者数は大きく変わります。

世界最大の対戦ゲームイベントであるEVOLUTIONでは8種目で延べ1万1千人が大会に参加しました。

日本のe-スポーツ大会でもRAGEというイベントで総来場者数が3.5万人以上になったようです。

どうやらe-スポーツ大会は参加するだけではなく観戦するものという意識も根付き始めているようですね。

それを表す数字として大会の動画配信での視聴者数を調べてみると、なんと同時視聴者数が100万人を超えるものもありました。

トッププレイヤーのプレーは多くの人の注目を集める事が出来るようです。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか。

思っていた以上に大会が開催されていましたし、大会の参加者の数も視聴者の数も凄い事になっているんですね。

これだけ大会が開催されているなら、ちょっとe-スポーツが気になった時にやっている大会を見てみようかなという気分になれますね。

そうしていろんなe-スポーツの大会を見ているうちに面白そうなゲームを見つける事も出来るかもしれませんから、気になった方はぜひ一度e-スポーツの大会を見てみてはいかがでしょうか。

e-スポーツの種目についてお知りになられたい方は下記をご参考ください。

日本のe-スポーツ(e-Sports)種目には何がある?海外との違いは??

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