里帰り出産時のお礼はお金?それとも品物?一般的な相場とは

里帰り出産のときに実家へのお礼はみなさんどうされていますか?

私自身、実家の両親には本当にお世話になったので何かお礼をしたいと思っていましたが、何をあげたらよいのか迷った経験があります。

今回は里帰り出産時の実家へのお礼の内容や一般的な相場について紹介していきたいと思います。

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1.里帰り出産のお礼をする理由

実家とはいえ、里帰りをして食事を作ってくれたり、子育てを手伝ってくれたり、出産の時付き添ってくれた両親には感謝の気持ちがわきますよね。

何かお礼をしたい、そう思う人も多いのではないでしょうか。

実際に私自身、母に何かお礼をしたいことを伝えたら、逆に寂しそうにしていました。

他人行儀のように思えたそうです。

でも純粋にお礼をしたいということを伝えると喜んでいました。

里帰りをすると実家の光熱費が高騰します。

特に私は冬の寒い2月の出産だったので、実家が寒すぎて赤ちゃんが凍えるのが本当に心配で電気ストーブを一晩使ったりしていたので、実家の電気代請求書を見たときにはびっくりしてしまいました。

また、毎日沐浴でたくさんのお湯を使いますし、搾乳機を熱湯消毒していたのでガス代もかかっていました。

光熱費がかかってしまうことが私も気になっていたので、お礼という形で感謝の気持ちを伝えることにしました。

実家で休ませてもらいながら子育てができたのも両親のおかげ。

どんな形でもいいので感謝の気持ちを伝えることができたらいいですね。

2.お礼の一般的な相場

お礼の一般的な相場ですが、滞在月×2〜3万円で渡す人が多いです。

あまり多すぎても受け取ってくれない場合もあるのでご注意を。

自分たちの経済状況を考慮しながらも、滞在させてもらった両親には感謝の気持ちを伝えることが大切なのでご主人とよく話し合って決めましょう。

あまり少なすぎてもご主人のメンツがつぶれてしまうこともあるので、気を付けてくださいね。

また、現金で渡すのが一般的。

他には商品券や温泉チケット、旅行券などを渡す人もいます。

実際に生活費がかかっているわけですから、現金の方がもらうほうからすれば助かりますね。

3.まとめ

いかがでしたか。

里帰りのときのお礼は、多すぎず少なすぎずがポイントです。

また、補足で、兄夫婦などが同居している場合は、実家ほどではないですが、現金を包んで渡すのが一般的です。

私自身も弟夫婦が同居していていろいろとお世話になったので、3ヶ月の滞在で3万円包んで渡しました。

最初は受け取りを断られましたが、感謝の気持ちだというと弟夫婦も快く受け取ってくれました。

お礼の金額や物については悩みどころですが今回紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね。

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