【ママ友作りの第一歩】仲良くなるための会話のきっかけとは

ママ友

子供が産まれる前と産まれた後、ここが変わったなというところを探したらたくさん見つかりますよね。

私の場合は、早寝早起きになったこと、テレビを見なくなったこと、夫婦の会話が子供の話題ばっかりになったこと…などがあります。

そしていわゆる「ママ友」とのおつきあいが始まったことも産後の大きな変化のひとつです。
子供がいると「子供が同じ年」「近所に住んでいる」などのきっかけで、今までなら知り合わなかった人と出会うことが増えます。

仲良くなりたいけど話のきっかけがわからない…そんな時におすすめの会話のきっかけをご紹介します。

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1.会話のきっかけ① 天気の話題

知らない人に話しかけるとき、天気をきっかけにする人が多いようです。

晴れていれば「いい天気ですね」「暑くなりそうですね」、雨が降っていれば「洗濯物を干すのに困りますね」「雨上がりの水たまりで子供が遊びたがって大変」などの話しかけ方が考えられます。

台風の後なら「被害はありませんでしたか」、雪が降る地域なら「除雪が大変ですね」などもありますね。

天気

2.会話のきっかけ② 子供の話題

子供をきっかけに知り合っているので、お互いの子供の話をきっかけにするのもいいですね。

その際自分の子供の話ばかりしないように気をつけましょう。

「うちの子はこうなんだけど、〇〇ちゃんはそういうことある?」といったように、相手の話も聞く姿勢を作ることが大切です。

相手の方が話してくれた内容の中で気になることについて質問したり、似たような体験を話したりすることで「知り合い」から「ママ友」の関係に近づけることができるでしょう。

3.会話のきっかけ③ 好きなことの話題

こちらは①と②の会話ができるようになった後、さらに仲良くなりたいときに使えるきっかけです。

自分の好きなことや好きなものについて話をしてみましょう。

好きな食べ物や趣味について話してみると、実は私も!と仲が深まることがあります。

また、好みが違ったとしても相手がどのようなものを好むかをたずねやすくなるんです。

好みを知っていくことで相手の考え方や性格が少しずつわかってきますので、気が合うなと感じた場合にはその気持ちを大切にしながらママ友としての関係を作っていきましょう。

4.まとめ

ママ友を作るためのきっかけ作りについて考えてきました。初めて話をするきっかけとしては

  • 天気の話題
  • 子供の話題

がおすすめです。そしてそのきっかけからさらに踏み込むときには

  • 好きなことの話題

をきっかけにしてみましょう。

学生の頃と違って、ママ友となる人は年齢や出身地、学歴などもバラバラです。

共通しているのは子供がいることだけという場合もありますので、まずはお互いに嫌な気持ちにならない話題を探して会話のきっかけにできるといいですね。

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