これで安心!ママ友がいない場合の幼稚園の親子遠足の乗り切り方

幼稚園

お子さんから「親子遠足」のお知らせを受け取ってドキッとした経験をお持ちの方はいませんか?

親子遠足はふだんと違うお子さんの様子を見られるいい機会ですが、ママ友がひとりもいない人の場合はいらない緊張をしてしまう場でもありますよね。

そこで、ママ友がいない場合の親子遠足の乗り切り方をご紹介します。

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1.とにかく子どもと一緒にいる。

お子さんが年少さんの場合は、お子さんのそばにできるだけついていればOKです。

初めての遠足ということで、どうしていいかわからず不安になってしまうお子さんもいるようです。

できるだけそばにいて安心させてあげましょう。

お子さんの安心を確保できる上、ひとりで過ごす気まずい時間から解放されますので一石二鳥な方法です。

公園などの遊具がある場所が行き先の場合は、子どものそばで見守るしっかり者のお母さんと思ってもらえるでしょう。

子どもの見守りをしつつそばにいるママと多少言葉を交わしておけば、次の行事の際には顔見知りができるので少し話しかけやすくなりますよ。

2.先生と話してみる

年中さんや年長さんともなれば、お母さんのもとを離れてお友達だけで遊ぶようになってきます。

そうなると、誰とも話さずひとりでいるのがますます気まずくなってしまいますよね。

そんな時は先生と話してみましょう。

幼稚園でどのように過ごしているのか、今こんなことに困っているんです…などの軽い相談をしてみてもいいと思います。

先生方の周りにすでに話の輪が広がっている場合には、近くにいって話を聞いてみましょう。

一緒になってうなずいたり笑ったりしながら、会話に参加してみるといいですね。

3.近くにいるママさんに話しかけてみる

今は知り合いがいないけれどできればママ友がほしいと感じている方は、近くにいるママさんに話しかけてみましょう。

すでに輪ができていて話しかけにくいと感じる場合は、ひとりでいるママさんに声をかけてみるといいかもしれません。

お子さんが仲良くしている子のママだと「うちの子から○○くんとよく遊んでいると聞いています」など、話のきっかけを作りやすいでしょう。

引っ越しなどの予定がない場合は、幼稚園の人間関係が小学校・中学校と続いていくことも考えられます。

無理にママ友を作る必要はありませんが、行事の際に世間話をできるくらいのママがいるとこれから先心強くなります。

遠足

4.まとめ

ママ友がいない場合の親子遠足の乗り切り方をご紹介してきました。

  • 子どもを見守ることでひとりを回避
  • いい機会だと思って先生にいろいろ聞いてみる
  • 他のママに話しかけて顔見知りを増やす

などの方法で親子遠足を乗り切っていきましょう。

少しずつ顔見知りが増えていけば、こどもがらみの行事がある度にドキドキしなくてすみますね。

ママ友作りのコツも下記にご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。

【ママ友作りの第一歩】仲良くなるための会話のきっかけとは

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