オフィス・家庭で簡単に育てられる人気の観葉植物【オススメ9選】

観葉植物

植物が日本で室内に置かれるようになったのはなんと江戸時代からというのはご存知でしょうか?

昔は宗教的な理由で飾られていましたが、現在ではインテリアとして様々なシーンで飾られていますね。

室内のアクセントとして飾る以外にも、人々に「癒し」の効果をもたらすことも科学的なデータで証明されています。

なかでも有名なのがストレスを軽減する効果です。

参考(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsrt/32/1/32_1_247/_pdf)

アメリカではいち早く植物の効果を利用しオフィス緑化が推進されました。

日本でもそういったオフィスが増えてきていますね。

一方、ご家庭では10年程前に空気清浄効果あるという植物が一時流行しました。

今は効果よりもインテリアとして、様々な品種の観葉植物を気軽に購入される方が多いかと思いますが、管理の仕方がわからない、枯らしてしまうといった方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は初心者の方でも安心なオフィスやご家庭でも簡単に育つ人気の観葉植物をご紹介します。

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1.オフィス・家庭で簡単に育つ人気の観葉植物

【アイビー(ヘデラ)】

性質・・・暑さ寒さ、乾燥に強く日陰にも耐える

置き場所・・・室内・室外 0度以上

水やり・・・年間を通して土の表面が乾いたら鉢底から水が抜けるまでやる。

肥料・・・多肥は不要。生育期の春から秋に液体肥料を2か月に一回施すと良い。

【サンスベリア】

性質・・・耐陰性はあるが強い光を好む。寒さに弱く暑さに強い。乾燥を好む。空気清浄効果がある。

置き場所・・・室内で10度以上

水やり・・・土表面が乾燥したら鉢底からでるまでやる。冬は10℃以上で2か月に一度。10℃以下の期間は冬眠する為、一切やらない。

肥料・・・5月から9月に20日に一回程度、液体肥料を与える。

【モンステラ】

性質・・・半日陰~明るい日陰を好み、直射日光を嫌う。高温多湿を好む

置き場所・・・室内 

水やり・・・春から秋は土表面が白っぽく乾いたらたっぷりとやる。葉には葉水を与える。

肥料・・・5月~9月に2か月に1回の間隔で緩効性化成肥料を与える。冬は与えない。

【ポトス】

性質・・・耐陰性はあるが、一年を通してガラス越しの光に当てるのが好ましい。寒さに弱い。挿し木や水差しで簡単に増やせる。

置き場所・・・室内で5℃以上

水やり・・・春から秋は土表面が白く乾いたら鉢底から水がでるまでやる。夏は葉水を与える。冬は乾燥気味に。 

肥料・・・春から秋の間に2か月に一度緩効性肥料を与える。

【サボテン】

性質・・・乾燥に非常に強く湿気を嫌う。日光を好む。成長が遅い

置き場所・・・室内で5℃以上

水やり・・・春から秋は土の表面が乾いて2.3日後に鉢底からでるまでやる。冬は一か月に一度。土が乾かなければ与えない。

肥料・・・要らない(品種による)

【ゴムの木】

性質・・・耐陰性はあるが日光を好む。寒さに弱く暑さに強い。

置き場所・・・室内で5℃以上

水やり・・・春から秋は土の表面が乾燥したら鉢底から出るまでやる。冬は土表面が白くなって2.3日ほどたってからやる。一年を通して葉水はやる。

肥料・・・春から秋に緩効性肥料を2か月に一度程度 冬はやらない

【ガジュマル】

性質・・・日陰に強く、日陰を好む。

置き場所・・・室内で5℃以上

水やり・・・5月から10月は土の表面が乾いたら鉢底から水がでるまでやる。葉水も十分にやり、その際に水が土表面にかかるのが好ましい。冬は乾燥気味に。土の表面が白く乾燥してからやる。

肥料・・・多肥は不要

【パキラ】

性質・・・日陰に強く日陰を好む性質だが、本来は強光線を好む。成長が早い。

置き場所・・・室内で3度以上

水やり・・・春から秋は土表面が白く乾いてきたらたっぷりやる。葉水を好む。冬は乾燥気味に。

肥料・・・9月に一度、緩効性肥料を与える

【ドラセナ】

性質・・・日陰に強く寒さにも強い

置き場所・・・室内で5℃~10℃。なるべく直射日光が好ましいが長時間はNG。冬はガラス越しの光でOK。

水やり・・・春から秋は土の表面が乾いたら鉢底から水が出るまで与える。冬は水やりの頻度を減らし、葉水をしっかりやる。

肥料・・・2月に一度、緩効性肥料(マグァンプKなど)を与える。冬は与えない。

2.これを注意するだけで簡単に育つ

簡単に育つといっても「水」「日光」この二つは重要です。

置かれる環境や品種により頻度・程度は違ってきます。

置く環境に合わせて植物の育て方も調節しましょう。

2-1.水やりの頻度

一日一回水をやらなきゃいけないという思い込みありませんか?

これが枯らす原因でもある「根腐れ」をおこします。

1.でご紹介した水やりの項目では「土の表面が乾いたら」「土表面が白く乾いてきたら」と書きました。

よく観葉植物の説明書にも載っていますよね。

この状態を理解し植物によって水やりの頻度を変えましょう。

「土表面が乾いたら」=表面は乾いているが土の中は湿っている状態。

この状態での水やりが植物にとって好ましい。

生育期、又は多湿を好む植物がこれに該当します。

「土表面が白く乾いてきたら」=土全体が乾燥している状態。

この状態での水やりが植物にとって好ましい。

生育期でない、又は乾燥を好む・耐える植物がこれに該当します。

どちらの場合も「水をやる時は底から出るまでしっかりとやり、頻度は控えめに」です。

鉢も最近は保水効果の高いものが多いですので、心配になって短期間で何度も水をあげるのではなく植物の性質によって土の状態を確認してから水を与えます。

受け皿に溜まった水は必ず捨てましょう。

2-2.日当たりの加減

まれに観葉植物の見当されている方の中に「全然日当たりないけど大丈夫ですか?」とおっしゃる方がいます。

日には当てないのに水やりはしっかりする方が多く、必ず根腐れで枯らします。

寒さ暑さに強い、日陰を好むなど植物によって性質は異なりますが、全て「日光」が少しでも当たっている方が健康に育ちます。

どうしても置きたい場所が日に当たらないという場合は2,3時間でも日に当たる場所に移しましょう。

長時間の直射日光は葉っぱが焼けることが多いので避けます。

(サボテンの場合は細胞が死んでしまう場合もあります)

2-3.肥料

購入してから一年間は水やりの際に薄めて与えるタイプ(ハイポネックス)や、挿したままでOKの液体タイプ、置き肥タイプのどれかで十分でしょう。

冬はどれも必要ありません。

サボテンは一年通して(品種による)要りません。

3.まとめ

植物の性質を理解し育てることで、その植物が持っている特徴を最大限に引き出すことが出来ます。

ただ今回は、説明書通りに管理しなくても、簡単に育つ人気の観葉植物をご紹介しました。

簡単に観葉植物を育てたいという方には最適な品種になります。

水やりの頻度と日光の加減に注意さえすれば、今回ご紹介した観葉植物は簡単に育つと思います。

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