近年、音楽の野外フェスが全国各地で開催されるようになってきていますよね。
年々身近になっており、日帰りでの参加も行いやすくなっています。
野外で好きな音楽を聴きながら、美味しいものを食べたり、飲んだりするのはとても気持ち良いです。
そんな野外フェスですが、屋外ということもあり、屋内のライブと違って色々と準備しておくと便利なものがあります。
私がフェスに行く際必ず持参する、快適に過ごすためのグッズを9つご紹介いたします。
目次
1.必要な持ち物9つ
1-1.日焼け止め
長時間外に居ることになるので、日焼け止めは必須になります。
外出前に塗って、屋外でも塗れるように持って行きましょう。
日焼けを抑えるだけで疲れ具合もかなり減ってきます。
1-2.帽子
日焼け止めと同じ理由になります。
あるのとないのとでは、日焼けと疲れ具合がかなり違ってきます。
1-3.スニーカー
こちらは当日履いていくものになります。
下記の理由からスニーカーをお勧めします。
- 好きなアーティストを近くで見る際に、他のお客さんに足を踏まれる可能性がある
- 屋外なので足元が悪い可能性がある
- 歩いたり立ったりと足をよく使うので、動きやすい靴の方が疲れが少ない
1-4.タオル
汗を拭いたり、雨に濡れた時に拭くのに役立ちます。
タオルは大体のフェス会場に売っているので、忘れても当日買うこともできると思います。
日焼け防止のために首に巻いている方もチラホラおられます。
1-5.着替え
汗をかいたり、突然の雨に降られても大丈夫なように着替えを持って行きましょう。
女性の方ですと、下着代わりに水着を着られている方もおられます。
また、山の方は夕方になると冷え込むことがあるので、羽織れるものもある方が良いです。
1-6.汗拭きシート
長い間屋外にいると知らぬうちに結構汗をかきます。
夏場などの暑い時期はクールタイプの物がお勧めです。
1-7.レインコート、カッパ
屋外なので、急に雨が降ることがあります。
多くの屋外フェスで傘は禁止の持ち物となっていますので、雨具はレインコート、カッパとなります。
カッパであれば、100円ショップなんかでも手に入ります。
1-8.レジャーシート
自分達が休憩したり、荷物を置いたりするために使います。
のんびり楽しみたい人はシートに寝転びながら音楽を楽しむのも良いと思います。
こちらも100円ショップで手に入ります。
1-9.大きめのビニール袋
急に雨が降った時にサッと荷物を入れられるようにしたり、自分達が出したゴミをまとめるために使います。
普段自宅で使っているゴミ袋などでも良いと思います。
2.まとめ
野外フェス当日を快適に過ごすようにすれば、翌日の疲れも少なくなり、より一層また行きたいと思えます。
この記事が、快適に過ごすためのご参考になれば幸いです♪