子育てにおいて、寝かしつけはクリアしていきたい課題になってきますよね。
授乳中はお母さんの母乳を飲ませて寝かすということが出来ますが、離乳食が始まり母乳をやめるようにしていくと、いつまでもそういう訳にもいきません。
母乳をやめた後でもお母さんであれば寝かしつけをスムーズに出来ることも多いです。
しかし、共働きであったり、2人目が出来たりすると父親の寝かしつけも必要になってきます。
そんな寝かしつけにおいて、自分で学んで実践して効果のあった方法として5つのコツのご紹介です。
1.一緒に過ごす時間を増やす
まずは子供が父親に慣れているという状態が大切です。
これはコツというより、時間をかけることが必要になる内容になりますが、これがあって後のコツが生きてきます。
普段、母親より過ごす時間の少ない父親は子供が父親に慣れていません。
生後数ヶ月の赤ちゃんのときは、私も抱っこをすれば泣くということが続きました(笑)
母親が近くにいれば、泣いても頼ることができるので、休日、仕事が早く終わった日などは積極的に子供をあやしたり、抱っこをするようにしました。
最初は泣いて大変かもしれませんが、慣れてくると子供が笑ってくれたり、家に帰ると喜んでくれるようになるので、なんとも言いがたいじんわりした嬉しさが込み上がってきます^^
2.寝る1時間くらい前までにお風呂に入れる
寝る時間の1時間前には子供をお風呂に入れるようにしましょう。
お風呂は刺激となり、入ると目が冴えるので、入浴後すぐに寝かしつけというのは難しくなります。
うちの子はお風呂あがりに大体、おもちゃでひと遊びしてから寝ます。
3.お風呂あがり後はテレビは付けず、電球色の間接照明
テレビや白色光は刺激となるので、消しましょう。
私の場合は部屋につけている蛍光灯が白色なので、安いスタンドを買って電球色(光がオレンジっぽい色)の電球を付けて使用しています。
自分もリラックスできるので、 やってみると自分にも良い効果がありました♪
4.電気を消して一緒に寝る
寝室を暗くして一緒に寝ます。
寝返りをうったり、人の上に乗ったりして、すっと寝ないかもしれませんが、無理に寝かしつけようとしなくても動いている内に気づいたら寝ています。
5.おんぶする
4.まで試しても目が冴えて寝ないときもたまにあります。
そんなときはおんぶ紐でおんぶします。
これは最終手段として用意しているのですが、これで寝ないことは今のところありません。
最近のおんぶ紐は体が疲れにくいものや、子供をおろしやすいものがあったりして、非常に便利になっています。
色々と大変な面はありますが、嬉しいこともたくさんあるので、減らせるしんどさは無くして子育てを楽しんでいきましょう♪