BBQやキャンプでは準備するものが多くて、いざ始まってみると「あれがあったら良かった」とか「これ不便だな」とか思うことってよくありますよね。
次回はきちんと準備しようと思っていてもすっかり忘れてしまうことも。
今回はBBQ・キャンプで使える便利な持ち物をご紹介いたします。
今回ご紹介する持ち物を準備しておけば、BBQやキャンプを快適に過ごすことができ、あなたの株も上がるかもしれませんよ。
目次
1.生活雑貨
アウトドアシーンでも便利な生活雑貨をご紹介します。
紹介する雑貨は100均でも手軽に準備できるものもあるので、ぜひあなたの持ち物リストに追加してみてくださいね。
1-1.プラスチックカップと油性マジック
コップですが、紙コップで準備する方も多いと思いますがプラスチックカップがおすすめです。
紙に比べて耐久性もあるので、長時間飲み物を入れておいても安心です。
誰のコップかわかるようにきちんと名前を書いたりシールで目印をつけておくと便利なので、油性マジックも忘れずに。
1-2.トイレットペーパー
普通のティッシュペーパーでも問題ないのですが、万が一トイレにティッシュがない場合もあるので汎用性の高いトイレットペーパーで準備しておきましょう。
トイレットペーパーホルダーも活用するとより使いやすくなります。
1-3.厚口のアルミホイル
使った後のBBQコンロはお肉の油などでギトギトで後片付けも大変です。
そこで便利なのがアルミホイルです。
炭をコンロに入れる前にアルミホイルを敷くだけです。
これでコンロに油やすす汚れが付きにくくなるので、後片付けがかなり楽になります。
購入するときは厚口のアルミホイルにしてくださいね。
網の上に敷いて鉄板代わりにすることで焼きそばなども簡単に作れますよ。
1-4.洗濯バサミとロープ
アウトドアで活動していると服が汗で濡れたり汚れたりして水洗いすることもあり、干す場所に困ることもあります。
テントの屋根に干しておくと風で飛ばされたりするので少し気をつかいますよね。
そんなときは洗濯バサミとロープを準備しておくと便利です。
夕方になって少し暗くなってきたらランタンをかけることもできます。
干しカゴも活用すると食器を乾かしたりするのに便利ですよ。
1-5.ゴミ袋スタンド
ゴミ袋の設置する場所っていつも困りますよね。
テーブルやテントの足にくくりつけたりしますが動線も悪いですし見た目的にもよくないですよね。
段ボールなどがあれば別ですが毎回あるとは限りませんので、折りたたみのゴミ袋スタンドを準備しておきましょう。
アウトドアでなくても家でも利用できますよ。
できれば燃えるごみ用、缶やペットボトル用など分別するために複数あると良いですね。
2.アウトドアグッズ
アウトドアシーンで便利に活躍するグッズを紹介します。今お持ちのラインナップに加えてみてはいかがでしょうか。
2-1.ウォータータンク
水場が近ければ良いのですが、それにしても毎回水を汲みに行くのも面倒ですよね。
ウォータータンクがあれば1度で大量の水を確保できるので非常に便利です。
蛇口付きのものが使いやすくて便利です。
2-2.焚き火台
夕方から夜にかけて少し肌寒くなる季節には暖をとる方法として焚き火が便利で、アウトドアの楽しみのひとつとも言えます。
今は直火が禁止されている施設もあるので焚き火台は必須アイテムです。
BBQコンロとの使い分けが面倒な方はどちらにも使えるタイプもあるのでおすすめです。
合わせて囲炉裏テーブルも使用して焚き火を囲むと仲間との会話も弾むのではないでしょうか。
2-3.スライドガストーチ
アウトドアブランド「SOTO」からリリースされている小型の強力耐風バーナーです。
屋外で火をつける際に通常のライターやチャッカマンだと風に弱く火をつけるのに一苦労しますよね。
スライドガストーチは小型で風に強いので火おこしにかなり活躍してくれますよ。
2-4.折りたたみ式キャリーカート
車で荷物を運んでも駐車場からキャンプサイトまで運ぶのは一苦労ですよね。
そんなときはキャリーカートがあると便利です。
そのまま収納もできますし、使わないときは折りたたむこともできます。
3.まとめ
基本的な持ち物とは少し違った切り口から便利グッズを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ちょっとした一工夫で、快適で思い出に残るBBQやキャンプにしたいですね。