恋人の実家に遊びに行ったことはありますか?
まだそういった機会がない方に特にお伝えしますが、恋人の実家はものすごく緊張しますよ!
実家に訪問することが決まったら、忘れてはいけないのが手土産です。
真剣におつきあいしていることをアピールするためにも手土産は必ず持参してくださいね。
それでは手土産の選び方について考えてみましょう。
1.実家の家族構成と好みを把握する
まずは恋人の家族についてリサーチしましょう。
まず家族構成の確認です。
何人家族かと大体の年齢を聞いておくと、どのような手土産を持って行くかの参考になります。
たとえば、両親と10代の妹がいる場合に30個入りのお菓子を持って行っては困らせてしまう可能性大ですよね。
可能であれば、家族がどのようなものを好むのかも聞いてみてください。
祖父母、両親、兄弟で意見が別れるときは両親のどちらかに合わせるのが無難です。
甘いものが好き、ケーキより和菓子が好き、甘いものは苦手だからあられやせんべいがいい、などの指標があると手土産選びがぐっと楽になりますよ。
もしかすると「あそこのお店のケーキが大好き」という間違いない情報が手に入る可能性もあるので、しっかり確認しておきましょう。
2.おすすめの手土産の評判を把握する方法
家族構成や好みをある程度把握したら、いよいよ手土産選びです。
ネットショップで買えば、全国各地のお菓子を買うことができます。
しかし、それでは「わざわざ買ってきた」感じが強くでてしまい、実家のみなさんが負担に感じてしまうかもしれません。
そのため、手土産は距離もお値段も無理しない範囲で購入できるものの方がいいでしょう。
恋人の家族に喜んでもらうためにも、できるだけおいしい手土産を持参したいですよね。
そのためには手土産の評判を知ることが大切です。
「手土産 おすすめ 地名」などで検索してみると、おすすめ商品や感想がでてきますので参考にしましょう。
地元商店街で買う場合や訪問までに時間がある場合には、自分でいろいろと食べてみるのもおすすめです。
恋人と一緒に手土産選びをするとスムーズに決まるかもしれませんね。
3.まとめ
恋人の実家を訪問する際の手土産について考えてきました。
- 家族構成と好みを事前調査する
- 家族が負担に思わないように、近場で高すぎないものを選ぶ
- 一人で選ぶのが大変な場合は恋人と一緒に選ぶ
恋人の実家を初訪問した時の第一印象はとても大切です。
そこで失敗したらその後のおつきあいを反対されてしまう可能性もゼロではありません。
だからこそ、服装や手土産を万全にしてのぞみましょう。